ハコヅメ 第5話【あらすじ・感想】 川合、ビビりながらの深夜の学校見回りw学校荒らしを逮捕しろ!痴漢犯と向き合う山田。源、藤の先輩力を再確認!

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 以下感想(ネタバレ注意)

 

 

今日も徹夜明けの川合。

 

交番に帰ってきた後はパトカーの清掃。

大変…。

 

あまりの眠さに藤のいい感じの言葉も頭の中を通過していくw

 

 

藤「私、珍しく巡査部長っぽいこと言ってたんだけど聞いてた?」

 

川合「はい。部長はきっと将来立派なお姑さんになれると思います」

 

 

イラッ( ̄д ̄#)

 

命令で仕事追加w

余計なこと言うからw

 

夜のパトロールでも眠たげな川合。

 

仕事が忙しいとは言え、ちょっとたるんでるのでは?

 

 

川合「悪いのは私ですか!?警察官が休めないような社会とクラウンパトの乗り心地の良さが悪いと思いません!?」

 

藤「思わない」

 

 

乗り心地が良いのはいいことなのではw?

 

前方に、こちらに合図する酔っ払ったサラリーマンが2人。

パトカーはタクシーじゃないんですけど?

 

めんどくさい酔っぱらいの対応も笑顔でこなす藤。

さすが藤先輩(^^)

 

夜のパトカーとタクシーは確かにシルエットが似てるけど、間違える人多いんでしょうか???

 

タクシーと間違えられることはよくあることらしい。

 

しかし、たまにあり得ないことも起こるといいます…。

 

 

藤「パトロール中に見えちゃいけないものを見ちゃうの…」

 

 

それってホラー的な意味…?

見える子ちゃんだ!

 

怖いから口には出しませんが、他の人が部屋に盛り塩してたり、部屋に塩を振りまくってるのを見ると見えているのは自分だけではないと再確認w

 

人の命に関わることも多い警察官。

やっぱりそういうの見えちゃうもんなんでしょうか…?

 

2人が来たのは深夜の学校。

 

最近、学校荒らしが多いそうですが深夜の学校見回りか…。

怖い話をした後だと一層怖い…。

 

またぶつくさと文句ばかり言う川合に、藤から「たるんでいるから一人見回って来い」との御達しw

 

そんな~(>_<)

 

 

深夜の学校にしたものとは…

 

その頃、学校近くで張り込みをしていた源と山田。

もう10日も見張っているのかw

 

見張りの甲斐あって、学校の中庭に狙っていた学校荒らしを発見!

捕まえなければ安眠はないぞw

 

そこへやってきたのは川合…w

 

 

山田「よりによって署内屈指のアホが…」

 

源「これまでの苦労が水の泡だぞ…!」

 

 

学校荒らしが川合に気づく間になんとかせねば…!!

 

あまりの怖さに歌を歌いながらこっちに近づいてくる川合w

しかも歌ってるの学校警察学校の校歌ww

 

 

源「仕方ない。泥棒に気づかれる前にあの女押さえ込んで来い!」

 

山田「抵抗されて騒がれませんか?」

 

源「相手は女一人なんだから力づくでさっさと…」

 

 

いや、やり取りよww

警察の会話とは思えんw

 

しかし実際問題、川合は早く何とかしなければ!!

 

動く山田!

 

そしてそんな山田の気配を敏感に察知する川合w

こういう時だけ勘がするどいww

 

 

川合(絶対おばけだ!!!!!)

 

 

山田から逃げちゃったww

肝心の学校荒らしにもバレてこちらも逃げられた!

 

 

川合(お父ちゃん。私は今、深夜の学校で全力疾走してます!)

 

 

いつものww

今日もよく走るw

 

めちゃくちゃ逃げ足の速い川合w

山田でも追いつけないww

 

校内を全力疾走し、やっとパトカーの元に戻ってきた川合。

 

直後に山田に抑え込まれ大絶叫!!!

どっから声出てるんだww

 

一方、学校荒らしは…?

 

自転車で逃げようとしたところを無事藤に逮捕されました!

藤先輩有能!!

 

源はまた手柄取られちゃいましたねw(^^)

 

 

 

今日はパトカーの掃除にも力が入る川合!

 

昨日散々走り周った後、パトカーを見てとても安心したらしく、パトカーは人々に安心を与える存在と再認識w

 

良い気付きですね!

 

 

山田、本気出す!

 

Bパート!

 

 

山田(拝啓、鬼瓦教官。あなたが職場から去り、3年が経とうとしています)

 

 

それは7年前のこと。

 

透明な防護シールドに石を投げつける源w

仙台民か!?

 

防護シールドの訓練とはいえ、めちゃめちゃ豪速球の石投げるw

こわすぎるよ!

 

2本目は山田の苦労話かな?

 

洗濯をしようとした山田。

 

ですが洗濯機には蛆虫が…。

ヒェッ(>_<)

 

腐乱死体を扱うこともある警察…。

こういうこともあるのか…。

 

これはきつい…。

 

駅で発生した痴漢被害の取り調べをする山田。

 

 

山田「君ちょっとごめん。今日どんなパンツ履いてる?」

 

源「川合ちゃん、山田君を別警察の館内に埋めてきて」

 

 

確認とは言え、被害に遭ったばかりの女子校生になんて質問を!

お前にデリカシーと人の心はないのか!!

 

仕事に一生懸命なのはいいけど、相手の気持ちを考えることだってもちろん大切!

追い出された山田は被疑者の取調べを担当することに。

 

しかし、被疑者は会社のお偉いさん。

反省もしなければ今回のことも示談で水に流そうする…。

 

どうにかギャフンと言わせてやりたい!!!

 

「短いスカートを履いている方が悪い」とか「向こうも期待してた」とか、痴漢がよく言う言葉ですね(゚Д゚#)

 

もし、自分が源なら、相手の懐に入って反省を促せていたのでしょうか?

もし、自分が藤なら、正義を語り相手の良心に訴えることができていたのでしょうか?

 

 

山田(俺は…)

 

 

自分にできることは何なのか…。

 

 

山田(鬼瓦教官。この時、僕はゲスどもの力を借りてでも、あの子の笑顔を守りたいと思ったんです)

 

 

ゲスども(藤&川合)w

 

 

被疑者に反省させるには…?

 

事件の再現をするために、再び被疑者を呼んだ山田たち。

 

女子高生役は源w

 

ほら触れよ!

あの時みたいに!!

 

源の尻を超いやいやながら触る被疑者w

周りで見ている川合たちのひきっぷりよww

 

藤は撮影に超夢中w

 

 

藤「すいません。うっかりフィルム入れ忘れました。初めからやり直しお願いします」

 

 

これは嫌がらせじゃなくてあくまで捜査!

今度は臀部に股間を押し付けるところもw

 

 

藤「はい!痴漢の方は顔を上げてください!」

 

 

藤、めちゃくちゃ楽しんでるww

きらめいてるよ!

 

しかし、痴漢の内容はかなり陰湿…。

女子高生にこんなことするなんて許せん!!!

 

 

ひどい目(?)にあった被疑者はガラリと変わって反省しているようです。

 

いつもは山田をボロクソで酷い目に合わせてくる藤たちですが、困った時にいつも助けてくれるのもまたこの藤たち!

 

投石防御訓練は山田から「思いっきり投げてほしい」って頼んだんですね。

それにしても本当に全力だったけどw

 

今回は良い話だなぁ(^^)

 

 

山田(俺は困った時ほど、この2人の背中を探してしまうのです)

 

 

非番なのに捜査に付き合ってくれた藤たちに感謝!

 

 

藤「山田、頭が高けぇわ」

 

 

全員に焼肉奢ることで許してもらえましたw

 

尊敬している反面、また少し藤たちのことが嫌いになった山田なのでしたw

 

 

 

 

 


 

今回も面白かった!

 

夜の学校を見回るのって超怖そうでしたね!

不審者がいるかもしれないと思うと尚更!

 

深夜の見回りやパトロールをしてくれる警察の人たちがいるから日々平和に暮らせているんですね!

 

2本目の痴漢の話は犯人に超絶イラッ!!!

お前が全部悪いのに開き直って、ちょっと詰められたらすぐに反省…。

 

結局こういう奴は自分が嫌な目に遭うまで反省も出来ないんですね。

 

まぁ、相手の気持ちや罪の重さが分かってれば最初から痴漢なんてしないだろうけど。

 

痴漢、ダメ絶対!

 

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