無職転生 第9話【あらすじ・感想】 魔大陸突入!助けてくれたのはスペルド族のルイジェルド!ロキシーのパパとも邂逅「お義父さんと呼んでもいいですか?」「だめだ」」

アニメ

 

 

 以下感想(ネタバレ注意)

 

謎の光にのみ込まれたルーデウスは…

 

目が覚めると白い空間。

 

転生前のおっさんの姿に戻っているルーデウス。

もしかして死んじゃった…?

 

 

「やぁ初めまして!ルーデウスくん!僕はヒトガミだ、神様だよ」

 

 

謎の白い影!

あやしい!!

 

あやしい神様にガンガン因縁つけていくおっさんルーデウスw

こうやって他人を寄せ付けずに引きこもり続けたんだろうな…w

 

神様ってことは、こいつが引きニートのおっさんをルーデウスに転生させてくれた人なんでしょうか?

 

それは悪い龍神の仕業でヒトガミの力ではないらしい。

 

今の引きニートのおっさんの体はルーデウスの精神体で意識が戻ればまたかわいい子どもの姿に戻れるというヒトガミ。

よかったよかったw

 

精神体がこんなおっさんだから心の声のCVは杉田のままなのかw

 

しかし、ここで1つ問題が。

 

 

ヒトガミ「このままだと君、死んじゃうよ」

 

 

今ルーデウスは大規模な魔力災害に巻き込まれて魔大陸へ転移してしまったらしい。

 

魔大陸は想像もできない過酷な地…。

このままでは生き残れないと言うヒトガミ。

 

 

ヒトガミ「ルーデウスよ、よーくお聞きなさい。目が覚めたら近くに男がいるでしょう。その男を頼るのです。そして、彼を助けるのです」

 

 

魔大陸編スタート!

 

目を覚ましたルーデウス。

ちゃんと子どもの姿に戻ってる!

 

目の前にいたのはスペルド族の男。

いかつい…。

 

しかし、敵意はなさそう。

この男の人を助ければいいのか…?

 

 

ルーデウス「おはようございます」

 

 

恐る恐る、魔人後で話しかけるルーデウス。

 

男はスペルド族と知っても物怖じしないルーデウスに逆に困惑w

 

ルーデウスたちが空から降って来たという男性。

ルーデウスとエリスを助けてくれたようです。

 

ギレーヌはいなかったらしい。

 

木がないからか、焚火で燃やしているのは謎の手w

何の手???

 

 

男「俺を見ても、怖くないのか?」

 

ルーデウス「助けていただいた方を怖がるのは失礼ですよ」

 

男「お前は不思議な子どもだな」

 

 

ルイジェルド・スペルティアと名乗る男性。

ここは魔大陸の北東。

 

ルーデウスたちがいたのは中央大陸ですが、どれくらい離れているのか…。

 

 

ルイジェルド「安心しろ、必ず故郷まで送り届けてやる。ここで放り出したとあってはスペルド族の誇りに傷がつく。もっとも、傷だらけの誇りだがな…」

 

 

めっちゃ良い人!!

 

目を覚ましたエリス。

ビビりのお手本のようにビビり倒して泣きわめくww

 

 

 

これが本来スペルド族を見たときの反応らしいw

ぐちゃぐちゃに泣くエリスかわいいww

 

最初はビビり倒したエリスですが、ルイジェルドがいい人と分かるとすぐにいつもの調子を取り戻しましたw

 

ちょろいエリスかわいいw

 

それにしても、噂とは全くちがうスペルド族。

ルイジェルドだけなんだろうか?

 

新しい仲間と共に魔大陸の旅へ

 

 

魔大陸、何もない!

 

ただひたすら荒野を歩き通す日々…。

魔術で水が出せるのが唯一の救い。

 

エリスとルイジェルドのやり取りが微笑ましくて好きw

 

ようやく村が見えてきました!

 

でも中に入れてくれない…。

 

ルイジェルドとは髪の色も違うから違う民族のようです。

ミグルド族と言うらしい。

 

 

 

ここではみんな魔人語を話すんですね。

勉強しててよかったね!

 

ロキシーからもらったペンダントを見せたところ、門番の男性仰天!

ロキシーは門番の娘さんだった!

 

 

ルーデウス(ここロキシーの実家かーい!)

 

 

お父さんめちゃくちゃ若く見えるねw

 

ミグルド族の寿命は大体200年くらいで、ロキシーは今44歳らしいw

まじかよw

 

ヒト属が100歳とすると、倍近くか…。

そう考えるとロキシーはヒト属換算だと22歳?

 

それなら納得。

 

とりあえず帰る方法を探さないと!

 

ルイジェルドは頑なにルーデウス達に付いて守ってくれようとしますが、何でそこまで…?

 

子供が相手になるとこだわる理由があるらしい。

 

ずっとスペルド族のあらぬ悪評を無くしたいと願っているルイジェルド。

 

しかし、エリスの反応を見るに、スペルド族の怖さは人間社会に深く染みついてしまっている様子…。

そう簡単にはいかなさそう…。

 

ここの超劇画チックな作画はなんなのww

 

 

ルーデウス「スペルド族が戦争で敵味方区別なく襲ったと言うのは本当のことなんですよね?」

 

ルイジェルド「違う!!!事実ではない。あれはラプラスの陰謀だ!」

 

 

400年前、人間から魔族の権利を取り戻した英雄ラプラス。

一緒に戦ったらしいスペルド族ですが、そのラプラスに裏切られ、与えられた槍の呪いでスペルド族は親子ども関係なく殺すようになってしまいました…。

 

 

ルイジェルド「やがて、俺たちは目に見えるもの全て殺すようになった…。戦士たちの長として、俺がそれをなくさなければならない!」

 

 

ルイジェルド自身もそのせいで息子さんを…。

息子さんのことがあるから、ルーデウスのような子供を放っておけないのか…。

 

 

ルーデウス「お手伝いします。約束しましょう。できる限りのことはすると!」

 

 

ロキシーの村を出た3人。

お見送りに来てくれたロキシーのお母さんは若くて綺麗な102歳w

 

 

 

ロキシーパパに武器ももらい、魔大陸の旅の始まりです!

 

ルーデウス「ルイジェルドさん!これからもよろしくお願いします!」

 

 

 

 


 

魔大陸編のはじまりはじまり!

 

ルイジェルドという仲間も加わり、先行きは良さそう!

 

ルーデウスたちとは違う民族がたくさん住んでいるらしい魔大陸ですが、みんな結構長命なんですね!

 

さらっと「400年前の戦争で~」とか言ってたけど、ルイジェルドは今何歳なの??

 

Wiki調べによると500歳は超えているらしいww

 

いつからスペルド族の偏見をなくそうと頑張っているんだろ…?

よく何100年もがんばれるな…。

 

年齢を知ると、それほどまでにルイジェルドの意思と決意が固いことが分かりますねw

 

一見ぶっきらぼうに見えるルイジェルドと無邪気なエリスの会話がほほえましくて見ていてすごく癒されます(*^^*)

 

きっと長く孤独だったルイジェルドにとって気安く話しかけてくれる存在はとっても嬉しいんじゃないでしょうか?

 

不器用なお父さんと娘みたいでいいなぁ(^^)

 

 

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